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眼科手術器具の分類と注意事項

眼科手術用ハサミ 角膜はさみ、眼科手術はさみ、眼組織はさみなど
眼科手術用鉗子 水晶体インプラント鉗子、輪状組織鉗子など
眼科手術用のピンセットとクリップ 角膜ピンセット、眼科ピンセット、眼科結紮ピンセットなど
眼科手術用フックと針 斜視フック、まぶたリトラクタなど
その他の眼科手術器具 ガラスカッターなど
眼科用スパチュラ、アイ固定リング、まぶたオープナーなど

使用上の注意
1.顕微手術器具は顕微手術にのみ使用でき、無差別に使用することはできません。など: 細かい角膜はさみを使用して直腸サスペンション ワイヤーを切断したり、微視的な鉗子を使用して筋肉、皮膚、粗い絹糸を切り取ったりしないでください。
2. 顕微鏡用器具は、使用中は底が平らなトレイに浸して、先端に傷がつかないようにしてください。器具は鋭利な部分を保護するように注意し、慎重に取り扱う必要があります。
3. 使用前に、新しい器具を水で 5 ~ 10 分間煮沸するか、超音波洗浄を行って不純物を取り除きます。

術後ケア
1.操作後、器具が完全で使いやすいかどうか、およびナイフの先端などの鋭利な器具が損傷していないかどうかを確認してください。機器の性能が低下していることが判明した場合は、適時に交換する必要があります。
2. 使用後の器具は、蒸留水で血液・体液等を洗浄し、滅菌してください。生理食塩水は禁止で、乾燥後にパラフィンオイルを塗布。
3. 蒸留水を使用して貴重な鋭利な器具を超音波洗浄し、アルコールで洗い流します。乾燥後、衝突や損傷を避けるためにチップを保護するための保護カバーを追加し、後で使用するために専用のボックスに入れます。
4. 以下のような内腔のある器具の場合: 水晶体超音波乳化吸引術のハンドルと注入ピペットは、器具の故障を回避したり、消毒に影響を与えたりしないように、洗浄後に排水する必要があります。


投稿時間: Oct-09-2022